京都観光<平安神宮>
|祭神 = 桓武天皇
孝明天皇
|社格 = 官幣大社・勅祭社・別表神社
|創建 = 1895年(明治28年)3月15日
|本殿 = 七間社流造
|別名 =
|例祭 = 4月15日
|神事 = 10月22日(時代祭)
}}
平安神宮(へいあんじんぐう)は、京都府京都市左京区にある神社である。旧社格は官幣大社、勅祭社。現在は神社本庁の別表神社。
歴史
1895年(明治28年)3月15日に平安遷都1100年を記念して平安京遷都当時の天皇であった第50代桓武天皇を祀る神社として創建された。紀元二千六百年記念行事|皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。
平安神宮では、京都を守る四神の御守が授与されている。1976年1月6日、火災が発生し本殿・拝殿|内拝殿など9棟が炎上、焼失した。創建が比較的新しく文化財指定を受けていなかったため、国からの補助金が見込めなかったが、全国からの募金により3年後に再建された。この火災は、後に過激派による放火と判明し、容疑者は逮捕されている
[旭川医科大学研究フォーラム 年表]。
社殿
平安時代の応天門|應天門を模した、大きく赤く光る朱色の正面の門が特徴である。また、参道の鳥居は24.2メートル|mの高さがある。社殿は平安京の大内裏の正庁である朝堂院を模している。敷地面積は約10,000坪の日本庭園である「
平安神宮神苑|神苑」を含め、約20,000坪ほどある。神苑は明治から昭和にかけての名庭師|造園家である7代目・小川治兵衛(植治)が20年以上かけて造った名園で、国の名勝に指定されている。神苑には人里には少ないカワセミや大鷹などの鳥類や、甲羅に草を生やすミノガメ、日本では非常に珍しいミナミイシガメなどが棲息している。
画像:Heianjingu torii.jpg|大鳥居
画像:平安神宮應天門001.jpg|応天門|應天門(神門)
画像:平安神宮_神苑_泰平閣.jpg|神苑の泰平閣
祭事
創建を記念して、平安京遷都の日である10月22日に時代祭が行われるようになった。2003年の秋からは、
平安神宮及び岡崎地域一帯にて、関西の有志の学生達による京都学生祭典が開催されている。この京都学生祭典は毎年10万人以上の観客動員数を記録しており、京都を代表する大きな祭の一つとなっている。同年10月に開催された第1回京都学生祭典において、倉木麻衣によるライブが境内にて行われた。ライブ中のMCでは、自身が当時在籍していた大学のある京都の美しさ、特に四季の移り変わりの美を熱く語り、観客は彼女とその思いに魅了された。
近隣施設
平安神宮の周辺は岡崎公園 (京都市)|岡崎公園として整備されており、文化ゾーンになっている。大鳥居を挟んで西には京都府立図書館、京都国立近代美術館、京都会館、東には、京都市美術館、京都市動物園などがある。
脚注
関連項目* 神宮
時代祭
京都学生祭典
薪能
ヤエベニシダレ(ヘイアンベニシダレ)
外部リンク
Heian Jingu Shrine - 平安神宮
Kyoto gakuseisaiten - 京都学生祭典